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『見えるようにすること3 -Make It Visible 3-』 ステイトメント
 相島大地 & 長田哲キュレーションのグループ展『見えるようにすること3 -Make It Visible 3-』を、2010年9月18日から26日までギャラリー/アトリエの東中野徒歩一にて開催します。『見えるようにすること』というタイトルは、「芸術は見えるものを再現するのではなく、眼に見えるようにすることだ」というパウル・クレーの言葉からきています。パウル・クレーは長田が大学時代から尊敬し、研究している20世紀のスイス出身の画家です。彼が残したこの言葉に触発され、独自のさらなるテーマとして「見えるようにする為、幾つもの異なる行為を重ねていく」という副題も掲げて、過去2回の展示を行なってきました。これまでの2回は、2008年2009年に、東中野徒歩一にて相島大地 & 長田哲による2人展として開催しました。
 3回目となる今回は、「見えるようにする」試みに新しい展開を呼び込むため、相島 & 長田はキュレーションの役割にまわり、礒谷権太郎氏と横野健一氏という気鋭の作家の2人展として開催します。彼らは金沢美術工芸大学にて知り合い、現在は共に東京にて制作を続け、数多くの展覧会にて作品を発表しています。礒谷氏は彫刻、横野氏は版木ペインティングという表現方法です。礒谷氏は身辺にあるものを素材にして、独自の造形行為を組み合わせ、それらを彫刻化します。横野氏は版木を「彫る」という行為に加えて、本来刷るための版木そのものを着色し、ペインティング化します。このように既存の表現方法から逸脱し、幾つもの異なる行為を重ねていくことで、彼らは、より新しく、より良いものをつくり出しています。
 今回の展示では、このように刺激的で新鮮な「見えるようにする」技法/行為を繰り出す彼らによって、新たな「世界の見え」が展開されます。これまで見えていなかったものが次々と形をとって目の前に現れてくる様子に、きっとわくわくしてもらえることと思います。是非ご高覧ください。

『見えるようにすること -Make It Visible-』代表 / アーティスト 長田哲
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